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どうしても1番

"私が高3の時、20歳の姉は21歳の旦那さんと結婚式を挙げました。
若い2人だったのでウチの両親は大反対でしたが、結局娘可愛さに父親が折れ、めでたく挙式となったのですが、当時私は大学受験の勉強に追われ、一連の流れについていっていませんでした。
姉が彼氏を連れてくる、どうやら結婚の挨拶に来るらしいということは知っていたのですが、挙式の日取りなどは知らないところで話が進んでいました。
私はほんとにそれどころじゃなかったので。妹は始めてのことにワクワクしていたようですが...
センター試験を目前に控えた年明け早々、姉の挙式の日取りを聞かされ愕然としました。
私の第一志望の大学受験の翌日だったのです。翌日なら良かった、ではありません。私の実家は鳥取、志望大学は東京です。
春まで待てなかった理由はこうです。
実家から少し離れたところに新しく式場がオープンする。姉はどうしてもそこで第1号の花嫁さんになりたかったそうです。
両親への挨拶の前に式場を仮予約しているという抜かりなさ。
私の訴えもむなしく、彼女のこころは一直線でした。
結局、16時に試験を終え、19時発の当時運行していた寝台特急に乗り、式場近くの駅に翌朝6時着、そして式場近くの美容院で着付け、ヘアメイクを終え、10時の挙式に参列するという強行すぎるスケジュールを強いられました。
しかも、同伴なし。挙式前夜に両親が居ないなんて有り得ないですもんね。
初めての東京、しかも大学受験という一大イベントも、長女の結婚式には勝てません。
試験の内容が気になって、寝台特急では一睡もできず、着付けの時には電話ががんがんかかってきて、美容師さんに怒られ、ヘアメイクの時に時間が無いからとお祝いメッセージのコメントどり。ダッシュで式場に到着。親戚中から受験のことをいじり倒され、式では出された日本酒を水だと思って一気飲み。披露宴では遅れてやってきた睡魔との闘い。2次会で披露したカラオケは“すいみん不足”。無礼講でたくさん酒、飲んでやりました。
大好きな姉の結婚式、後日ビデオでようやく感動できました。
姉夫婦も両親も妹も、みんな感動の涙と笑顔とでとても素敵な式でした。

大学受験は、無事合格。落ちて姉を恨むことにならずにすんで良かったです^^"

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